音声は本当にむずかしい

 3月9日の180号「労働組合をジェンダー平等にするために〜社会的規範をぶち壊せ! 」は面白かった。「あるある」話に笑ってしまうけど身につまされる。自分も意識せずに「差別」していたかもしれないと。放送全体は技術的にもうまくいったが、「詩の朗読」の音声がよくなかった。朗読の詠みは演劇のプロがやったので、音声にメリハリと迫力があったが、マイクがうまく拾えなかった。また伴奏のギターの音声のバランスも悪かった。この日は「音声のプロ」がお休みだったが、音声の難しさ、プロの必要性を改めて痛感した。